八代妙見祭の神幸行事 やつしろみょうけんさいのしんこうぎょうじ

民俗 無形民俗文化財

  • 九州
  • 熊本県八代市
  • 2016年 ユネスコ 無形文化遺産保護条約 「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」に「山・鉾・屋台行事」として登録
  • 保護団体:八代妙見祭保存振興会
  • 重要無形民俗文化財(風俗慣習:祭礼(信仰))平成23年3月9日指定

この行事は、八代市にある八代神社の祭礼に行われる行事で、北極星と北斗七星を神格化した妙見神に対する信仰に基づき、神社の例祭は妙見祭と呼ばれている。その祭日には、妙見神の乗り物とされる大きな亀蛇や華やかな笠鉾、木馬、獅子、奴獅子や奴、木馬、笠鉾、亀蛇など多彩な行列が神輿に供奉して賑やかに市内を練り歩く。

八代妙見祭の神幸行事 やつしろみょうけんさいのしんこうぎょうじ

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