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清水家住宅主屋

しみずけじゅうたくしゅおく

概要

清水家住宅主屋

しみずけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 九州 / 長崎県

長崎県

明治/1868-1911

木造2階建、瓦葺、建築面積145㎡

1棟

長崎県島原市上の町865

登録年月日:20030701

登録有形文化財(建造物)

島原街道の東側,北側に小路が通る角地に西面して建つ。桁行6間半,梁間3間半,切妻造,桟瓦葺,平入の木造2階建で,北側を上手とし,正面全面に1間半の下屋を付す。正面に前庭をつくらない近代の特徴がみられ,島原町家の変遷を知るうえでの指標的事例。

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キーワード

島原 / 長崎 / / 上の

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