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本願寺四日市別院鐘楼

ほんがんじよっかいちべついんしょうろう

概要

本願寺四日市別院鐘楼

ほんがんじよっかいちべついんしょうろう

宗教建築 / 江戸 / 九州 / 大分県

大分県

江戸/1830~1868

木造2階建、瓦葺、建築面積17㎡

1棟

大分県宇佐市四日市1410-1

登録年月日:20160225

宗教法人本願寺四日市別院

登録有形文化財(建造物)

境内正面の南端に建つ桁行三間、梁間二間の袴腰付鐘楼。下層組物は二手先で、上層の高欄付縁を支える。上層は粽付丸柱の頭を頭貫及び台輪で固め、二手先組物で軒を支持する。屋根は入母屋造桟瓦葺である。太鼓楼とともに、真宗寺院正面の景観を形成する。

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