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有賀家住宅蔵座敷及び控えの間

ありがけじゅうたくくらざしきおよびひかえのま

概要

有賀家住宅蔵座敷及び控えの間

ありがけじゅうたくくらざしきおよびひかえのま

住居建築 / 大正 / 東北 / 福島県

福島県

大正/1912~1918

土蔵造二階建及び木造平屋建、瓦葺、建築面積88㎡

1棟

福島県石川郡石川町大字形見字尾巻124

登録年月日:20171027

登録有形文化財(建造物)

御斎所街道沿いの敷地奥に南面する。蔵座敷は土蔵造、切妻造妻入で、西に木造平屋建の控えの間を付す。蔵座敷は一階を座敷二室、二階を物置とし、座敷は床・床脇・付書院を設け、銘木を用い欄間等建具に意匠を凝らす。養蚕農家の生活を支える蔵座敷の好例。

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