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大嶋家住宅主屋

おおしまけじゅうたくしゅおく

概要

大嶋家住宅主屋

おおしまけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1857

木造2階建、銅板葺、建築面積267㎡

1棟

長野県松本市大字笹賀4143

登録年月日:20171027

登録有形文化財(建造物)

田園地帯の敷地北西に東面する本棟造民家。間口一六メートルと広く、正面に下屋を設けて中央に式台を構え、妻壁に出格子の窓、棟に雀踊りを飾り、本棟造の特徴と格式を備える。居室は三列構成でナカオエを中心とする。座敷部の造作も上質な幕末期の大型民家。

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