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道外茶番膝くり毛 はこね

どうがいちゃばん ひざくりげ はこね

概要

道外茶番膝くり毛 はこね

どうがいちゃばん ひざくりげ はこね

版画 / 江戸 / 神奈川県

初代歌川広重

嘉永初年頃/1848-1850

紙,木版多色刷

縦21.4cm 横28.6cm

1枚

箱根町立郷土資料館

浮世絵

箱根関所の関所改めの様子を描いた団扇絵です。旅人と、主に女性の身体を改める人見女、段上には2人の番士が描かれています。人見女の手には算盤、足下の手形の上には大福帳が置かれており、関所の取り調べも金次第と言わんばかりの風刺的な内容です。

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キーワード

箱根 / こねる / 初代 / 広重

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